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5,000名超が来場！「長崎空創祭2025」にて300機のドローンショー及び「空飛ぶクルマ」展示を実施～ハウステンボスの夜空を彩る光のアートと次世代モビリティが共演～
2025年11月29日（土）に長崎県佐世保市・ハウステンボス南側特設エリアにて開催された「長崎空創祭2025」（主催：長崎空創祭実行委員会）において、特別企画となるドローンショーの運航（300機）を担当いたしました 。
初となるイベントでしたが、当日は5,000名を超える来場者が訪れ、大盛況のうちに終了しました。
1. 夜空を彩る300機のドローンショー
イベントのフィナーレを飾るドローンショーでは、300機のドローンがハウステンボスのイルミネーションとシンクロし、夜空に巨大な光のアートを描き出しました 。 来場者からは「ハウステンボスのイルミネーションとドローンショーがキラキラと綺麗で最高だった」「近未来的で驚いた。感動した」といった多くの反響をいただきました 。
2. 株式会社SkyDriveの「空飛ぶクルマ」SD-03の展示
SkyDriveからAlterSkyへドローン事業が移管されて以降、初のコラボレーション展示となります。
会場では長崎県の大石知事や佐世保市の宮島市長をはじめ、多くの来場者がデモ機への搭乗体験を行いました 。
3. 長崎空創祭のその他のコンテンツ
多彩なドローンコンテンツ その他、会場では日本初となる固定翼型VTOLドローンレース「VTOL-1」や、子供向け操縦体験会、ドローン産業展示会などが実施され、ドローンの魅力を多角的に体感できる1日となりました 。
■コメント
長崎空創祭実行委員会実行委員長：VISIONOID株式会社 代表取締役 竹中 悠満様
このたび「長崎空創祭2025」にご来場いただいた皆さま、そして開催にご尽力いただいた関係各位に心より御礼申し上げます。空飛ぶクルマの実機展示やドローン体験会に加え、日本初となる固定翼型ドローンレースなど、多彩なプログラムを通じて、“海から空へつながる未来”を体感いただけた一日となりました。
さらにクライマックスでは、ハウステンボスの美しい街並みとイルミネーションに包まれた空の下、ドローンショーによる光の演出が夜空を彩りました。
地域の皆さまや子どもたちの笑顔と歓声に、私たち自身が大きな力をいただきました。
私たちは本イベントを、エンターテインメントに留まらず、佐世保そして長崎からドローン産業が発展していく“きっかけ”として育てていきたいと考えています。
実行委員会として安全を最優先に、地域の皆さまに誇っていただける「空の産業・文化の祭典」へ、継続的に磨き上げてまいります。
■ドローンショー概要
| 名称 | 長崎空創祭2025 |
| 日時 | 2025年11月29日（土） |
| 会場 | ハウステンボス 南側特設エリア及び海上 |
| 主催 | 長崎空創祭実行委員会 VISIONOID株式会社、JDSF（日本ドローンスポーツ連盟） |
| 後援 | 長崎県、佐世保市、九州旅客鉄道株式会社 |
| 特別協賛 | ハウステンボス株式会社 |
本件に関するお問い合わせ
株式会社AlterSky 営業・マーケティング（広報）部
Email: drone@altersky.co.jp